2023年も残すところ半月。
志摩豊和苑 通所リハビリテーションでは年末年始を迎える準備として、しめ縄飾り作りに挑戦しました!
メインとなるしめ縄作りには、3人のご利用者が参加。
紙ひもを使ってしめ縄を作りました。
「昔はみんな しめ縄作ってたから 手が自然と動く」と話しながら、慣れた手つきでしめ縄を作り上げていきます。
他のご利用者は完成したしめ縄を使って、しめ縄飾りを作っていきます。
見本を参考に、職員が手作りしてくれた様々な飾りを貼り付け、個性あふれる作品を作りました。
出来上がった作品は一つ一つがユニークで、参加者はそれぞれの作品に満足そうな表情を浮かべていました。
この体験を通じて、ご利用者らは昔の記憶を呼び覚まし、お互いの作品を称賛し合いながら、参加者同士の絆も深めました。
このような日本の伝統が次世代にも受け継がれていくといいですね♪