ふれあいの森から11名、デイサービスセンター豊和から3名の職員が参加し、心肺蘇生法とAEDの使用方法を学びました!
119番通報をして救急車が来るまでには、全国平均で約8分かかると言われています。
ですが、心臓停止後約3分で50%が死亡。
3~4分間の血流停止によって助かったとしても、脳に重大な障害が残ってしまいます。
心臓や呼吸が突然止まった人の命を救うには、まずは119番通報をして、救急車が到着するまでの間に、救命処置(心肺蘇生法・AED)を行い、救急隊員に「救命のリレー」をつなぐことが、重要になります。
一つひとつの動作をしっかり確認しながら心肺蘇生を行いました!
AEDはいざと言う時落ち着いて操作ができるように、新旧2種類の操作方法を確認しました。
志摩消防署の講師の方々、貴重なお時間をいただきありがとうございました!
これからも定期的に救命講習を行い、命のリレーを繋げれるように備えていきます!