88歳の誕生日と言えば米寿。
88を漢字で書くと、「八」「十」「八」と米の字になることから、「米寿」になったと言われています。
そんな大切な年齢を迎えたご利用者のために、特別なお祝いを計画しました。
お祝いは、ご利用者と職員が集まり、心を込めて「誕生日の歌」を歌うところから始まりました。
歌い終わると肌着のプレゼントが手渡されました。
そして、職員が手作りしたケーキもご提供。
愛情と創造性を込めて作られたこのケーキは、味はもちろんのこと、見た目にも素晴らしく、みなさんペロリと召し上がられ喜んでいただけました。
88歳という大切な節目を、本当の家族のように、共に祝うことができたことは本当にうれしいことです。
これからも私たちは、一人ひとりのご利用者が感じる特別な瞬間を大切にしていきたいと思います。