今回は在宅総合センター豊和で火災発生時、焦らず、迅速かつ的確に対応ができるように消防訓練を行いました。
訓練内容は、
①火災受信機にて出火場所の確認
②初期消火
③消防署へ通報
④避難誘導
⑤外部非常階段を使用し避難
まずは、各階の職員が火災受信機にて出火場所を確認。
慌てずに初期消火。
初期消火対応の後、職員が消防署へ通報し、ご利用者を迅速かつ安全に避難誘導を行い、取り残された人がいないか確認。
ご利用者役の職員と一緒に外部非常階段を使用し、指定の場所へ避難。
無事に避難完了し、防火管理者へ避難した人数の報告・確認を行い、消防訓練は終了。
消防訓練の後は手持消化器を使用し、放水訓練も行いました。
災害は、いつ・どこで起きるか分かりません。
被害を最小限にするために、日頃から職員一人ひとりの意識と備えが大切です。
これからもご利用者の安全を守り、安心した生活を送っていただけるように防災訓練に取り組んでいきます!